首页> 外文期刊>畜産の研究 >昭和初期のロードアイ.ランドレッド種と養鶏事情箕輪紋次郎著「経済的に見た実利養鶏の前途」-採肉か採卵か-
【24h】

昭和初期のロードアイ.ランドレッド種と養鶏事情箕輪紋次郎著「経済的に見た実利養鶏の前途」-採肉か採卵か-

机译:昭和初期的路眼。地雷种类和养鸡情况,Monjiro Minowa,“实用养鸡的经济前景”-肉或蛋收藏-

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

著者の蔵書に昭和初期のロードアイランドレッド種と養鶏界の実情が描かれている古書を紹介する。著者は,箕輪養鶏場主(東京府北多摩郡三鷹村大澤)箕輪紋次郎(1899-1962)で養鶏場発行のカタログに標記の題目について詳しく報告されていた。彼は,当時わが国のロートアイランドレッド種(以下ロード)に関して第一人者であった。本書は,現代の採卵、肉用鶏流通に通ずる感があることから本書に紹介する。なお旧仮名、漢字などは,なるべく分かり易い表現に修正した。 最近養鶏が一般的に普及して専業としても副業としても,趣味と実益を兼ねた確実な生産事業であることが多くの人々に認められてきたことは大変喜ぶべき現象であるが,近来経済界の変調と共に,本邦の実利養鶏が,採卵本位の養鶏であるために安価な支那卵の輸入などによって,大変困難な経済状況にあることも,最近の養鶏界において見逃すことの出来ない新しい事実であり,傾向なのであります。採卵養鶏の普及と共に飼料管理費,その他鶏卵の生産費は,一般の物価の高騰と共に年々高価になりつつあるのに対し,当然高価になるべき筈の鶏卵の価格は,年々安価になりつつあるという事実は,採卵を目的とする養鶏業者としては重大な経済問題で,この新しい事業に対して養鶏家たるものは,最も慎重に考えなければならないと思うのである。
机译:介绍一本描述昭和初期的路岛红变种以及作者收藏中的养鸡界实际情况的老书。作者是Minowa养鸡场(东京都北多摩郡大泽,三鹰村,大泽市)和Minowa Monjiro Minowa(1899-1962年)的所有者,他们在养鸡场出版的目录中详细报告了该标题。当时,他是日本Rohto Island Red物种(以下简称Road)的领导者。这本书是在这本书中介绍的,因为它似乎对现代鸡蛋收集和肉鸡分发很熟悉。旧的假名和汉字已被修改为尽可能易于理解。这是一个非常令人愉悦的现象,最近许多人意识到养鸡已成为一种流行,而且这是一家可靠的生产企业,既有业余爱好,也有业余爱好和实际利益。随着世界的变化,日本的练习鸡由于收集便宜的鸡蛋而进口廉价的中国鸡蛋,因此经济状况非常困难,这在最近的养鸡世界中是不容忽视的新事实。这是一种趋势。随着鸡蛋收集鸡的普及,由于价格上涨,饲料管理成本和其他鸡蛋生产成本逐年变得昂贵,而本应昂贵的鸡蛋价格逐年变得越来越便宜。对于打算收集鸡蛋的家禽养殖者来说,这是一个严重的经济问题,我认为家禽养殖者必须对这一新业务进行最仔细的考虑。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号