製造系、基幹系システムなどを広く連携させるゾJユーシヨンを開発富士通エフサス、富士通九州システムズ

摘要

生産拠点の広がりや製品ライフサイクルの短期化により、モノづくり企業では、設計から営業、サプライチエ一ンまで全体を巻き込んだ迅速な情報共有が不可欠になってきた。しかし、PDM(product data management)やPLM(product lifecycle management)などの製造業系システムと、会計、販売などの情報系基幹システ厶を一気通貫で情報連携できるようなシステ厶が今まで存在していなかった。これにより関係するシステム間ではデ一タ連携が可能だが、直接的な関連性のないシステム同士の連携が難しく、組織·部門全体で情報を素早く連携できないという問題点があった。