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【24h】

コンビニエンスストア設置浄化槽の水質改善手法: 嫌気ろ床接触ばっ気方式の事例

机译:便利店化粪池水质改善方法:以厌氧滤池接触曝气法为例

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摘要

コンビニエンスストアに設置された浄化槽には,所期の機能が発揮されていないものが 多くみられる。このような浄化槽として,嫌気ろ床接触ばっ気方式の浄化槽2施設(A,B) を対象に,流入負荷の調査と改善対策について検討を行なった。一般開放されているトイ レの排水や,毎日廃棄されるおでん汁の負荷だけで設計値と同程度と計算され,水道使用 量から推定した平均流入BODは230mg/lと360mg/lとなり,流入BOD負荷が高いことが 水質悪化の一因と考えられた。改善対策として,ブロワー吐出量の増加と循環水量の調整 を行ない,処理機能の改善効果について清掃後1年間の処理状況の調査を行なった。A施 設は改善前の処理水BODの平均値は66mg/gであったが,改善後で清掃実施後の約8カ月 間は平均BODが14mg/lと改善された。しかし,それ以後は汚泥蓄積により処理機能が低 下した。B施設は改善前の処理水BODの平均値が123mg/lであったが,改善後は処理水質 の安定性には欠けるものの,1年間のBOD平均値は対策前の1/3程度に低減した。このよ うな方法に加えて清掃間隔を適正にすることにより,安定した処理性能を維持できること が示された。
机译:便利店中安装的许多化粪池未达到其预期功能。作为这种化粪池,我们调查了流入负荷,并研究了厌氧滤池接触曝气系统的两个化粪池(A和B)的改进措施。仅通过向公众开放的抽水马桶的排水和每天丢弃的关东煮汁计算得出的值与设计值几乎相同。高BOD负荷被认为是水质恶化的原因之一。作为改善措施,我们增加了鼓风机排放量并调节了循环水量,并在清洗后调查了一年的治疗状态,以改善治疗功能。在工厂A,改善前的处理水平均BOD为66 mg / g,但改善后,清洗后约8个月的平均BOD改善至14 mg / l。但是,此后,由于污泥的积累,处理功能下降。 B设施改善前的平均BOD为123 mg / l,但改善后的处理后水质不稳定,但一年的平均BOD降低至改善前的1/3。做到了。除此方法外,还表明可以通过优化清洁间隔来保持稳定的清洁性能。

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