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錫ブラグ入り免震積層ゴムの大変形復元力モデルに関する研究

机译:锡臭虫层压层压橡胶大变形恢复力模型研究

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摘要

本研究では,錫プラグ入り積層ゴムの大変形領域までの力学挙動を再現できる復元力モデルを構築した。初めに,既往の復元力モデルの適用限界せh断ひずみの2倍となるせh断ひずみ400%までの大変形加力試験を実施し,復元力モデルの構築に必要なデータを収集した。続いて,既往の復元力モデルに関する詳細な考察と収集した試験データの分析から,大変形に対応可能な復元力モデルを新たに構築した。復元力モデルの構築にあたっては,試験を実施した積層ゴム試験体が1種類のみの形状であったため,既往の復元力モデルのパラメータ評価式を流用することで他の形状にも適用できるよう汎用性を付与することに配慮した。また,基準面圧15MPa下での復元力特性を再現する設計用モデルと面圧の影響を排除した極限挙動解析用モデルの2通りの復元力パラメータを設定した。構築した復元力モデルの妥当性は試験結果を良好に再現することで確認したが,せh断ひずみと軸力の連成挙動については高面圧と大変形が組み合わされた試験結果の再現に検討の余地を残す結果となった。この点に関して,力学モデルにおける軸ばね復元力特性のパラメータ設定で再現性の改善を図れるものと考えられる。座屈挙動に対しては試験体の形状が及ぼす影響も大きいことから,他の形状の試験データを充実させ,せh断ばねおよび軸ばねの復元力パラメータの再設定の要否および再現可否の限界点を判断したい。最後に,錫プラグ入り積層ゴムを用いた免震建物モデルの地震応答解析を実施して,復元力モデルの違いによる応答値の差異について検討した。複数の建物モデルおよび入力地震動による結果からは,構築した復元力モデルによる応答加速度は既往の復元力モデルよりも小さく,応答変位はほぼ同じとなる傾向が共通して見られた。
机译:在这项研究中,我们构建了恢复力模型可以再现动力学行为,以锡插头的大可变区层叠橡胶。首先,将前一恢复力模型的恢复力模型的应用的较大的变形被加倍用H固定应变并进行了大的变形功率测试高达400%H-拍摄应变,和所述数据需要建立一个恢复力模型被收集。接着,在该恢复力模型和收集的测试数据的分析详细考虑因素新构造的恢复力模型,可以处理大的变形。在一个恢复力模型的构建,与试验进行层叠橡胶试样一种类型的形状,因此它是通用的,以便它可以通过转移恢复力模型的参数评估公式可以应用到其它的形状。考虑到授予。此外,最终的行为分析模型的两个恢复力参数,其中所述设计模式的影响并再现15MPa的参考表面压力和表面压力的影响下的恢复力特性的表面压力被设定。内置恢复力模型的相关性是通过良好地再现的试验结果证实,但用于h修复应变和轴向力,高的表面压力和试验结果的大变形组合再现的贡献行为,这是的结果留有余地的考虑。在这方面,可以认为,再现性可以通过在动态模型的轴向弹簧的参数设置被改善。由于样品的形状的效应对屈曲性能有很大的影响,其他的形状的测试数据被增强,并且用于重置H-剪切和轴弹簧的恢复力参数的复位是必要的和再现欲判断限观点。最后,使用锡插头层叠橡胶一地震隔离建筑模型的地震响应分析,以检查在响应值的差由于在恢复力模型的差别。从结果来看,由于多种建筑模型和输入地震动,内置恢复力模型的响应加速比以前恢复力模型更小,响应位移趋于几乎相同。

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