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東日本大震災における妙顕寺本堂の地震被害調査と倒壊過程の解析 その2立体骨組モデンレによる倒壊過程の解析

机译:东日本大地震妙音寺本馆倒塌过程的地震破坏调查与分析。

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摘要

The collapsing process of Myokenji Hondo damaged by the Great East Japan Earthquake was investigated by the time history respcmse analysis using 3D space frame model. The numerical model was made by the information from our damage investigation of Myokenji Hondo after the earthquake. The collapsing analysis theory that could evaluate the sliding and falling behavior of column end of the structure was used as numoical analyzing method. The findings are summarized as follows.(1)As the numerical model of Myokenji Hondo broken by the amplified earthquake wave observed in the neighborhood, one of the reasons for collapse might be the soil conditioa (2) The seismic performance of the numerical model considering the soil slope was lower than that of normal condition. (3) The numerical model retrofitted by the wood shear walls had much higher seismic resistance than that of normal conditioa%本研究では2011年東北地方太平洋沖地震において倒壊した妙顕寺本堂に対して、倒壊に至った原因の分析を目的として、立体骨組モデルによる時刻歴応答解析を行った。また耐震要素を解析モデルに追加することで耐震補強効果の検討を行った。本研究で得られた知見は下記のとおりである。(1)本研究で解析対象とした妙顕寺本堂の時刻歴応答解析では基準法大地霣動レベルやJMA神戸の入力でも倒壊には至らず、建物の耐震性はある程度あつたと推測される。地震動の増幅によって倒壊に至ったことから、地盤条件による地震動の増幅が生じたことが主な倒壊原因の一つであったことが推測される。
机译:通过使用3D空间框架模型的时程分析,研究了东日本大地震造成的Myokenji Hondo的坍塌过程。数值模型是根据我们在地震后对Myokenji Hondo进行的损害调查获得的信息而建立的。能够评估结构柱端滑动和下降行为的塌陷分析理论被用作数值分析方法。研究结果归纳如下:(1)由于在附近观测到的放大地震波使Myokenji Hondo数值模型破裂,坍塌的原因之一可能是土壤条件(2)考虑了数值模型的抗震性能。土壤坡度低于正常条件。 (3)用木剪力墙改造的数值模型的抗震性要比正常情况高得多。%本研究では2011年东北地方太平洋冲地震において倒壊した妙顕寺本堂に対して,倒壊に至った原因のまた耐震要素して解析モデルデ追加することで耐震补强效果の検讨を行った。本研究で得られた知见は下记のとおりである。 (1)本研究で解析対象とした妙顕寺本堂の时刻歴応答解析では基准法大地霣动レベルやJMA神戸の入力でも倒壊には至らず,建物の耐震性はある程度あつたと想到される。 。地震动の増幅によって倒壊に至ったことから,地盘条件による地震动の増幅が生じたことが主な倒壊原因の一つであったことが呈现される。

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