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緩衝材の応カーひずみ曲線の形状変更による包装貨物の共振周波数の調整:落下時の最大加速度および加振時の加速度実効値の低減効果

机译:根据缓冲材料的应变曲线的形状变化调节包装货物的谐振频率:在激发时跌落时最大加速度的效果和加速有效值的减少效果。

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摘要

輸送中の衝撃や振動から製品を保護するために、緩衝材が使用されている。通常、緩衝に適した緩衝材と防振に適した緩衝材は異なるため、両立は困難な場合が多い。これまで緩衝性の指標には落下時の最大加速度が、防振性では加振時の加速度実効値が用いられてきた。そのため両値をともに小さくできれば、上記の両立が実現できる。そこで緩衝材の応カ—ひずみ曲線の形状にある特徴を付加すれば、両値を小さくできるのではないかと考えた。ここでは一般的な応カーひずみ曲線を基に、立ち上がりをさらに急峻な形状に変更し、両値の変化を調査した。その結果、包装貨物の共振周波数が荷台振動の卓越周波数帯よりも高くなり、加振時の加速度実効値を小さくできることがわかった。さらに落下時の最大加速度にはほぼ影響を及ぼさないこともわかった。これらにより緩衝材の応カ—ひずみ曲線の立ち上がりを急峻にすれば、上記の両立が実現できると考えられる。
机译:缓冲材料用于在运输过程中保护产品免受冲击或振动。通常,由于适合缓冲缓冲材料和振动振动的缓冲材料不同,因此兼容性往往难以。到目前为止,已经使用了落入缓冲性质指数时的最大加速度,并且使用了激励时的加速有效值。因此,如果两个值都很小,则可以实现上述兼容性。因此,如果添加缓冲材料的应变曲线形状的特性,则认为可以使两个值变小。这里,基于通用载体应变曲线,上升变为鲜明的形状,并研究了两个值的变化。结果,发现包装货物的谐振频率高于装载振动的出色频带,并且可以减少激发时的加速有效值。此外,还发现,下降时的最大加速度没有显着影响。通过锐化缓冲材料的缓冲材料的上升,认为可以实现上述相容性。

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