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安定領域図による四重極質量分析計の特性評価

机译:用稳定区图评价四极质谱仪的特性

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摘要

四重極質量分析計は実用上の利点から広く利用されている質量分析計である。装置性能にはロッド構造が深rnく関わっており,安定領域図はそれを評価する有効な手段である。本稿では四重極ロッド構造と装置性能の関rn係を,安定領域図の観点から議論する。今回,四重極ロッドを理想的に配置した場合と,一つのロッドを中心rn軸方向に意図的にずらした場合との両方について実験により安定領域岡を取得し,幾何学的なロッド配置のずrnれが原因で安定領域図内に不安定な線状の領域が生じることを確認した。またシミュレーションにより求めたrn安定領域岡でも同様な領域が存在していることを確認した。これは高次の多重極場により生じるいわゆる非線rn形共鳴ラインである。なお,シミュレーションには高精度な電磁場解析やイオン軌道計算が可能な,独自に開rn発したソフトウェアを用いた。
机译:四极质谱仪由于其实际优势而被广泛使用。杆结构与器件性能密切相关,稳定区域图是评估它的有效手段。本文从稳定性区域图的角度讨论了四极杆结构与器件性能之间的关系。这次,对于四极杆理想地配置的情况和一根杆在中心rn轴方向上有意地位移的情况,通过实验获得了稳定区域Oka,并且获得了几何形状的杆配置。可以确认,由于滑动,在稳定区域图中产生了不稳定的线性区域。我们还证实,通过模拟获得的rn稳定区域Oka中存在相似的区域。这是由高阶多极场产生的所谓的非线性rn型谐振线。对于仿真,我们使用了原始软件,该软件可以进行高精度的电磁场分析和离子轨道计算。

著录项

  • 来源
    《島津評論》 |2009年第2期|73-80|共8页
  • 作者单位

    設計技術センター;

    設計技術センター;

    設計技術センター;

    分析計測事業部 ライフサイエンス事業統括部 MSビジネスユニット;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-18 01:01:41

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