松江　ほりかわ　いま昔

摘要

島根県の県庁所在地である松江市は、ラムサーrnル条約の登録湖沼である宍道湖と中海に抱かれ、rn遠く縄文時代から人が生活を営んでいた形跡が認rnめられる。rn江戸期には宍道湖から中海に流れ込む大橋川のrn水系を外堀に、内堀を新たに掘割りした、ほぼ現rn在に近い形でまちが形成されていった。