半導体産業新聞主催セミナー 5月29日に「中国 最新報告」 午前は太陽電池、午後はエレキ業界

摘要

本紙は、5月29日に東京·御茶ノ水の連合会館にて、午前10時から「現地発！最新報告 中国太陽電池、淘汰後の勝者は？」、午後2時から「現地発！最新報告 中国エレクトロニクス業界はどうなる？」セミナーを開催する。講師はともに上海支局長の黒政典善が務める。いずれも中国事業を考えるためのコアな情報が満載だ。午前の中国太陽電池セミナーでは、中国太陽電池業界復活のシナリオを一挙に紐解く。中国政府は2014年の太陽光発電の導入目標を14GWに設定し、各省政府に目標達成の大号令を飛ばしている。小規模な太陽電池やシリコン材料工場に対して淘汰指令が出され、政府が設定する基準値に満たない工場は淘汰·再編の対象になる。こうした中国太陽電池業界の最新情報を様々な角度から分析·解說する。