商船三井、日本郵船、伊藤忠商事の日系大手三社 ベトナム北部で大型コンテナターミナルの建設・運営に着手

摘要

ベトナム北部ハイフォンの沖合、ラックフェン地区では2015年rnの開設を目指し、大型港湾施設の開設が予定されている。ターミナrnル完成後は、ベトナム北部の港湾年間取扱量の5割弱[年間85万rn5000TEU]の貨物量が処理可能になる見通しだ。昨今のベトナムのrnGDPは急速な伸びを見せ、物価も30％程度上昇。このような経済発rn展に併せ、中国における人件費上昇なども背景に日系企業のベトナムrn進出が相次いでいる、パナソニックやキャノンなど日系メーカーのエrn場進出も進んでいることから、港湾インフラ事業でベトナムを輸出拠rn点と位置付ける動きがさらに広がり、またこのインフラ整備事業が進rnめば、日系企業を含むグローバル企琴の事業展開を働甲し華ることにrnなる。