時代のニーズに応える乾電池式LEDピクト消火器標識

摘要

2021年2月現在、いまだ終息の兆しが見えないどころか、感染拡大が懸念されている新型コロナウィルス。なかなか新規感染者数が大きく減少することがなく、気を抜けない日々が続いている。その一方で、手洗い.うがい、外出時のマスク着用や手指消毒、三密(密閉、密集、密接)の回避といった感染リスク対策が習慣づいた方も多いのではないだろうか。そして、このコロナ禍をきっかけに、さまざまな分野において、改めて危機管理への意識が高まっている風潮が感じられる。たとえば、取り組hでいる企業•団体が増加傾向にあるSDGs(持続可能な開発目標)。これは、自然環境や貧困、ジヱンダーといつた地球規模でのさまざまな問題を解決するためのもの、つまり非常にスケールの大きな危機管理対策という捉え方もできる。