三菱重工業のエアコン 人感センサー機能が進化 節電運転開始を15分に短縮

摘要

三菱重工業は、ルームエアコンの新製品として、人の不在を検知して節電運転を開始するまでの時間を、昨年モデルの60分から15分に短縮した最上位機種「SRシリーズ」6機種を今月上旬に発売する。SRシリーズは、冷房能力2.2kW（6畳用）から5.6kW（18畳用）のモデルを取りそろえる。オープン価格だが、16万円から25万円を想定。