デジタルCATV信号IP伝送システム紹介

摘要

ミハル通信はぎよろ12日から14日まで幕張メッセで開催される展示会「IMCTOKYO 2013」で次世代IPソリューションを訴求する。展示で今年を"放送•通信融合元年"と位置付け、巿場別に四つに分けた放送型IP技術を披露する。同社はこれまで、ケーブルチレビ(CATV)業界をバックに事業展開してきた。しかし、放送業界の一部にコンテンツを通信ネットワーク、特にIPで配信する動ぎが出てぎたことから、従来とは異なる展示内容にした。CATV分野では、IP通信網を使用したデジタルCATV信号IP伝送システムを出品する。同システムは、送信側のIP出力QAM復調ユニットと受信側のIP入力変調ュニットで構成。