下期の家電市場大いに期待 パナソニックコンシューマーマーケティングLE首都圏社 窪田 敏久社長に聞く 秋商戦 催事連打し需要獲得 堅調な白モノ成長の太陽光復調のAV3事業にカ

摘要

パナソニックコンシューマーマーケティング首都圏社は、4月から窪田敏久氏が社長に就任し新たなスタートを切った。足元の状況や今後の展望について話を聞いた。4-6月は首都圏社として前年比102%となり、白モノ家電を中心に好調だった。そろしたなか、実に2年3カ月ぶりにテレビやBDレコーダといったAV商品が前年金額を確保した。特に50型以上の大型テレビほ金額べースで134%を記録し大きく伸びている。また、注力していた補聴器が154%、ドアホンも新築やリフォーム需要が拡大する中で126%と、大きく伸長できた。太陽光発電も販売は好調で金額べースで前年比176%と大きく成長できた。