ecoエコ快適フェア今期150会場（全国）を計画 太陽光発電主体に訢求成約へ着実にフォロー

摘要

シャープエネルギーソリューション(宫永良一社長)は、太陽光発電システムを主体とした合展「ecoエコ快適フェア」を積極的に開催し、成果を挙げている。今期は特約店が参加し、全国で年間約150会場を計画。過熱する太陽光発電市場で着実なフォロー活動に取り組み、顧客基盤を固める。国内の太陽光発電システム市場は、環境問題への関心の高まりや電気代の値上げ、導入補助金やFIT(固定価格買い取り制度)といった国による支援施策の後押し、さらには消費税増税前の駆け込み需要も加わって、市場が拡大している。