IPコンタクトセンターシステム OKI新製品 拡張性向上 1システムで数千席まで構築

摘要

OKI(沖電気工業)は25日、ーシステムで3千席から構築でぎるIP(インターネット•プロトコル)コンタクトセンターシステム「CTステージ」シリーズの新製品を発表した。新製品は、柔軟にシステムの拡張ができるだけでなく、運用性も大きく向上、多様化する企業の要求に柔軟に対応できる。新製品の発売で、国内のIPNコンタクトセンター市煬で16年にはシェア35%を目指す。CTステージシリーズは96年の発売以来、累計8600セット以上を導入したコンタクトセンターシステム。7年ぶりに刷新した新製品は、個々のコンタクトセンターの要望に柔軟に対応できる機能を強化。音声や電子メール、ビデオ会議などあらゆるデータを融合し、企業内外での様々なコミュニケーション手段を最適化し統合していくユニファイド•コミュニケーション(UG)の中核製品として展開していく。