デジカメ新モデル5機種 動画の手ブレ補正進化

摘要

ソニーは、デジタルスチルカメラのサイバーショット新モデル5機種を3月7日から順次発売する。新モデルは、新世代画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズエックス)の搭載により、静止画や動画の画質、動画撮影時の手ブレ補正効果を大幅に進化させた、高倍率20倍光学ズームの世界最小•最軽量乇デル「DSC-WX350」をはじめ、光学30倍の「同HX60V」、光学50倍の「HX400V」など計5機種。WXシリーズとHXシリーズは、従来と比べ約3倍の高速処理を実現したBIONZ Xを搭載。解像感やコントラストが向上した画質に加え、ソニー独自のフレーム解析技術を採用した新開発インテリジェントアクティブモードで、動画撮影時の手ブレ補正効果を向上させた。また、新たに動画撮影時に解像感を保ったままズームアップを可能にした全画素超解像ズームを実現している。