家製協家電産業交流会を都内で開催省エネ、家電リサィクル、資格制度3本柱で展開

摘要

家電製品協会は30日、東京都内のホテルに会員と家電業界関係者を集めて「第一回家電産業交流会」を開いた。德永俊昭副理事長は開会のあいさつで「家電を取り巻く環境は4Kテレビ、省エネエアコンなどが売れ、IOTによる大きな変革にも期待できる時期を迎えている。家電産業に携わる皆さまの交流の場として会を設けた」と説明。「今期は省エネ、家電リサィクル、昨年設けた新たな資格制度の"スマートマスター"を3本柱に事業を展開する」と語った。