可変抵抗器主力にジョイスティックなど拡大

摘要

ツバメ無線は、可変抵抗器を主力にジョイスティック、スリップリングなどに事業を拡大し、成長を続けている。1929年に創業。可変抵抗器の専門メーカーとしての確固たる地位を築いた。プレス部品をはじめ、ピースパーツを内製化し、しかもシャフトからダイキャストへと代替するなどで、製造技術を高度化し、高信頼性と低コスト化を推進。製品は、超薄型口ータリ可変抵抗器から、UFOタイプ口ータリ可変抵抗器、プラスチックシャフトロータリ可変抵抗器、メタルシャフト口ータリ可変抵抗器など、厚み1.8ミ　メーリトルの超薄型から、6-17型まで総合的に供給できる体制。