CSEPが定時総会中野会長増える投資の案件獲得し発展

摘要

【広島】中·四国電子制御部品流通協議会(CSEP)は、広島市南区のホテルセンチュリー21で「第38回定時総会」を開催した。16社から21人が出席し、総会が成立した。あいさつに立った中野和久会長は、コロナ禍での出席に感謝を述ベた後、あいさつした。「昨年を振り返ると、コロナ感染の影響で賀詞交歓会を含め3回しか開催で^なかつた。今後の感染状況にもよるが、本日の総会以降は感染防止を徹底しながら例年通り開催したい。新聞によると2020年はコロナによるテレワークの浸透で広島県にオフィスや本社機能を移した企業が東京ゃ大阪など県外から28社ある。過去5年間で最も多い。コロナは悪いことばかりではなく、地方活性化につながる面もある。中国地方の景気動向だが、中国経済連合会のアンケートによると21年度に設備投資を予定している企業が8割ある。投資額を増やす企業が3割、減らす企業が2割。いずれにしても投資が増えるわけで、この案件を取り込hで業績発展することを祈念する」。