強いレイヤーを標準化し進める

摘要

——デジタルトランスフォーメーションの取り組みはいかがですか。新野IoTの世界には無線をはじめとしたネットワーク、セキュリティ技術、センサー技術、クラウド技術などがありますが、当社が持つ強いレイヤーをどう標準化し進めていくかがポイントになります。クラウドベンダーではアマゾンやマイクロソフトなど、既に強いプラットフォームができていますので、それらを活用しながらどこのレイヤーで強みと価値を出すか検討していく必要があります。グローバルスタンダードをベースにしながら、どの領域で価値を作っていくかを見極めていきます。その中の一つが顔認識技術や画像認識技術だと思つています。セキュリティという特化した領域においては垂直統合で我々の価値が出せるとも思います。