部品メーカートップインタビュー

摘要

--車載、スマホの両輪で業績を伸ばしてきた。名屋佑I郎社長19年は車載、スマホともに減速したが、高機能化などのトレンドが受注を押し上げた。今年も両分野を中心に事業を展開する。車載分野は、ECUの搭載点数の増加やADAS、ミリ波レーダー、車載力メラの搭載率の上昇、パヮートレイン系の電動化などが、プリント配線板の需要を押し上げる。スマホは5G用の設計、開発が本格化しつつあり、ビジネスチャンスをしつかり捉えたい。