ビジネスモデル変革進める富士通

摘要

--「グローバルマトリクス5.0」を提唱されています。田中社長これまでグローバルマトリクス戦略をとってきたが、もっともっとお客さまに近いところで、商品開発やマーケティングをグローバルに展開していくことを鮮明にしたい。当社の優位性のある業種ナレッジやテクノロジーのノウハウを集約したグローバル·ハブを世界中に配置し、お客さまに近いところで商品開発を行う。リージョンのメンバーと一緒になってお客さまの情報を吸い上げ、開発体制にフィードバックしていく。しかし、求められるサービスは国によって違う。当社のAT「Zinrai(ジンライ)」も使い方は千差万別。サービスは、口ーカルをきちっと把握した上で展開していく。ころした中で、富士通の得意分野をさらに伸ばしていきたい。