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【24h】

鋼繊維補強コンクリートの高温時カ学特性に関する研究

机译:钢纤维混凝土高温力学性能研究。

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摘要

本報告では,鋼繊維補強コンクリートの高温時カ学特性を把握するため,鋼繊維補強コンクリート(SF)と同調合のプレーンコンクリート(P)について定常温度実験と応カー定温度漸増実験を実施し,鋼繊維がコンクリートの高温時カ学特性に及ぼす影響を調べた。以下にその結果をまとめる。1)SFはPよりも200℃〜400℃の圧縮強度が大きく,500℃以上の圧縮強度は同程度であった。高温時のヤング係数について鋼繊維の有無による顕著な違いは見られなかった。2)吸収エネルギーは,100℃〜500℃の間でSFはPよりも大きく,500℃で差が最も大きくなつたが,鋼繊維が高温になるにつれて軟化し,破壊時ひずみをPよりも向上させる効果がなくなり,600℃以上での差は比較的小さかった。3)600℃〜800℃の熱膨張ひずみは,SFの方がPよりも小さい値を示した。4)応カー定温度漸増実験での応カレベル0.7では,SFが477℃まで荷重を支持したー方,Pは78℃で破壊した。1体だけの結論ではあるが,高荷重下において鋼繊維の有無による違いが大きくなる可能性が示された。
机译:在本报告中,为了了解钢纤维增强混凝土的高温性能,对与钢纤维增强混凝土(SF)相同成分的普通混凝土(P)进行了稳态温度测试和恒温测试。研究了钢纤维对混凝土高温性能的影响。结果总结如下。 1)SF在200℃至400℃的抗压强度比P大,在500℃以上的抗压强度相同。有或没有钢纤维,高温下的杨氏模量均无显着差异。 2)关于吸收能,在100°C和500°C之间SF大于P,并且在500°C时差异最大,但是随着温度升高,钢纤维软化,并且断裂应变比P大。没有获得效果,并且在600℃以上的差异相对较小。 3)SF中600℃至800℃的热膨胀应变小于P中。 4)响应车在0.7的恒温试验中,SF未能承受高达477℃的载荷,而P在78℃断裂。尽管仅是一个结论,但由于钢纤维的存在与否,在高载荷下的差异可能会增加。

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