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実住宅を対象とした詳細計測に基づく家庭用燃料電池の省エネルギー効果および電力負荷追従性能に関する研究

机译:基于真实房屋详细测量的家用燃料电池节能效果和功率负荷跟踪性能研究

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摘要

東北地方太平洋沖地震以降、一時の緊迫した状況は緩和されたとは言え、電力需給は依然重要な問題である。家庭用燃料電池(FCCGS)はその総合効率の高さから、一次エネルギー消費量削減に有効と考えられる。また、天候等に発電量が左右されず、任意に発停を制御できるため、電力需給の平滑化に効用が期待できることから、有望な分散型電源として研究、開発が進められている。一方で、2000年代後半の大規模実測調査以降(NEF, 2008〜2010)~(1))、フィールドでの実測調査の報告例は少なく、これらの調査時から発電ユニットの方式や、排熱利用先、貯湯タンク容量等が変更~(注1))された近年のモデルの導入効果は明らかになっていない。また、多くのFCCGSは家庭内の電気使用量を追従して発電量を決定するが、その速度には制限があり、急激な電気使用量の変動には追従が間に合わず、FCCGSの定格発電能力以下の電気使用量であるのに、発電が間に合わず取り逃がす量(以下、取り逃がし分)が発生するものと予想される(Fig.1)が、シミュレーション検討や実験設備内での仮想負荷発生装置を用いた実測調査では、15分間隔程度のインターバルで変動する負荷データを用いる事例~(2)〜5),注2))が多く、現実の家庭内で生じる電力負荷と比べより平滑なデータが用いられるため、先述した取り逃がし分が評価に十分反映されていない可能性が考えられる。
机译:尽管自东北太平洋地震以来暂时的紧张局势有所缓解,但电力的供求仍然是一个重要问题。家用燃料电池(FCCGS)由于具有较高的总体效率而被认为可有效减少一次能源消耗。此外,由于发电量不受天气等的影响并且可以任意地控制启动和停止,因此可以预期这对使电力供应和需求趋于平稳是有用的,因此作为有前途的分布式电源正在进行研究和开发。另一方面,自2000年代后半期进行大规模测量调查以来(NEF,2008-2010)〜(1)),实地调查的报道很少。以前,尚不清楚引入改变热水储罐容量等(* 1)的最新模型的效果。此外,许多FCCGS通过跟踪家庭用电量来确定发电量,但是速度有限,并且不可能跟踪用电量的突然变化以及FCCGS的额定发电量尽管所使用的电量如下,但是由于发电不及时,所以可以预期会产生漏电量(以下称为漏电量)(图1)。在实际使用的调查中,许多情况下使用的负载数据以大约15分钟((2)〜5),注2))的间隔波动,并且与实际房屋中发生的功率负载相比,可以获得更平滑的数据。由于使用了该值,因此上述的遗漏量可能无法充分反映在评价中。

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