首页> 外文期刊>日本建築学会构造系論文集 >地震時人的被害予測に向けた台車型二重倒立振子による人体の地震応答解析モデルの構築
【24h】

地震時人的被害予測に向けた台車型二重倒立振子による人体の地震応答解析モデルの構築

机译:转向架式双倒立摆对人体地震响应分析模型的构建

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

本研究では、振動台搭乗実験に基づき、地震時人的被害予測のための台車型二重倒立振子による人体の地震応答解析モデルを構築した。得られた知見を以下に示す。1)振動台搭乗実験における被験者の頭部—腰部—床反力中心(CoP)の位置関係は「く」の字型となった。既報~(20))で提案した台車型単振子倒立振子ではその状況を再現できないため、解析における頭部の応答が実験結果と対応しなかった。2)台車型二重倒立振子モデルを用いた応答解析において、腰部のトルク制御を考慮しない場合、実験の被験者の姿勢が「く」の字型となる状況を再現できなかった。これは、腰部のトルクを考慮しない場合には「く」の字型の状態で系を安定させることができないためと考えられる。
机译:在这项研究中,我们基于振动台登车实验,构建了带有手推车式双倒立摆的人体地震响应分析模型,以预测地震期间的人身伤害。获得的发现如下所示。 1)在振动桌登机实验中,受试者的腰-腰-地板反作用力中心(CoP)之间的位置关系为V形。由于上一次报告(20)中提出的推车式单摆倒立摆无法再现这种情况,因此分析中的头部响应与实验结果不符。 2)在使用台车式双倒立摆模型的响应分析中,当不考虑腰部转矩控制时,不可能再现实验中受试者的姿势呈“ <”形的情况。认为这是因为当不考虑腰部扭矩时,系统不能稳定为V形。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号