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プレート境界岩にのこるロバストな構造-せん断シールドクラック

机译:板边界岩剪盾构裂缝的稳健结构

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摘要

プレートの縁辺部はいわゆるプレート境界部に相当する。東北日本や西南日本における沈み込みプレート境界の10-50km深度の部分は、最近になって高精度の地震波探査と地震波トモグラフィによって、詳細な3次元構造が明らかになってきた。その結果、プレート境界に沿って特徴的に地震波速度が急減する領域があり、その上面にはところどころに顕著な地震波の反射面が観潮された。その厚さは約1-5km程度である。そして反射の著しい部分ではしばしば地震活動が少なくなり、一方そうした反射面が見られない境界帯では大きな境界型地震ややや小さい繰り返し地震または相似地震が多発していること、すなわち大小のアスペリティが分布していることが明らかとなった。
机译:板的边缘部分对应于所谓的板边界部分。在日本东北部和日本西南部俯冲板块边界处的10-50 km深度处,最近通过高精度地震勘测和地震层析成像揭示了详细的三维结构。结果,沿着板块边界存在地震波速度突然降低的区域,并且在该区域的上表面上观察到了显着的地震反射面。其厚度约为1-5km。然后,反射明显的部分的地震活动常常减少,而大边界类型的地震或相当小的重复性或类似的地震经常发生在看不见这种反射面的边界区域,即,大和小的凹凸不平。变得清楚了。

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