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ヴアン·ゴッホ美術館エントランスホール増築

机译:梵高博物馆入口大厅的扩建

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摘要

1976年にオランダ•アムステルダムに設立されたゴッホ美術館は,国立美術館,市立美術館が集まる美術館広場の一角に立地する.本館はへリット·リートフエルトが設計し,別館(Kurokawa Wing)は黒川紀章の設計で1999年に竣工した(本誌9908).近年は来館者数が大幅に増加し,入場者が歩道に溢れていた.こうした事態を改善し,美術館の主出入口を広場側に移すことで来館者を安全に出迎え,また広場の活性化を図る目的から本計画はスタートした.設計では「美術館広場の景観と調和しつつ,新ェントランスとしての明確なアイデンティティを表現すること」と「別館のオリジナルデザインを尊重し,新たな魅力を付加すること」に留意した.新設のェントランスホールは別館の意匠を受け継ぎ,外壁の楕円ラインの半分を補完して外壁線を計画している.またガラス屋根は別館屋根の外周線を延長しつつ,同屋根の上下の向きを反転し合わせている.結果として,全体で大きな惰円を構成しつつ,御影石の重厚さと対照をなすガラスの透過性を活かした周囲との繋がりや明るい空間が実現した.同様にェントランスが移設された国立•市立美術館と共におのおのが特徴を示すことで,美術館広場の再生に貢献した.
机译:梵高博物馆(Van Gogh Museum)于1976年在荷兰阿姆斯特丹成立,位于国家博物馆和城市博物馆聚集的博物馆广场的一角,主体建筑由Herit Riedfert设计,而附楼(黑川翼)则由黑川纪章设计。它于1999年完成(该杂志9908年),近年来,游客人数显着增加,并且人行道上的游客过多。该项目的开始是为了安全地欢迎人们并振兴广场。新的Entrans大厅继承了附件的设计,并通过补充外墙的椭圆线的一半来规划外墙线。在延伸附属建筑的外围的同时,屋顶的垂直方向被反转,结果,形成了较大的惯性圆,同时利用了与花岗岩重量相反的玻璃透明度。实现了与周围环境和明亮空间的联系,并且通过展示其特色以及入口被重新布置的国家市政艺术博物馆,每个都为博物馆广场的复兴做出了贡献。

著录项

  • 来源
    《新建築》 |2015年第12期|114-121|共8页
  • 作者单位

    黒川紀章建築都市設計事務所;

    本誌9908より抜粋;

    黒川紀章建築都市設計事務所;

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  • 正文语种 jpn
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