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【24h】

まちのインフラとしての保育施設

机译:托儿设施作为城镇基础设施

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摘要

ツバメアーキテクツ(以下.ッバメ)待機児童問題をきっかけとして,公園内への保育所設置が可能となる法改正がなされたり,企業主導型保育所の動きが加速するなど,子ども施設の枠組みが広がっています.建築業界においても保育や福祉の領域には社会的空間的な課題が多ぐそこには,これまでの建築学で培われてきたことを超えた新しいやり方が求められていて,建築家が手腕を発揮できる場所になると感じています.いかにすれば子どもと,地域社会の双方にとって,価値のあるものができるのかを探るために,地域コミュニティと連携した保育園運営を実践されているまちの保育園·こども園代表の松本理寿輝さんと,特別養護老人ホーム(以下,特養)から子ども施設まで,包括的な福祉の場を実践されている,福祉楽団理事長の飯田大輔さんにお越しいただきました.まずは松本さんから,これまでの実践についてお話を伺えますか? 松本理寿輝(以下,松本)まちに開かれた地域ぐるみの保育を目指して,2011年にベーカリーカフェを併設した「まちの保育園小竹向原」(本誌1204)を開園したのを機に,現在では吉祥寺,六本木,代々木上原と4つの園を運営していますが,継続してふたつのことを意識しています.まずひとつは,子どもたちの学びを深めるために地域の人に協力してもらうということです.保育園では出会えない,地域のあらゆる世代や職業など——たとえばお年寄りや小学生のお兄さんお姉さん,近所の商店の方など——に出会い,多世代の交流が進むことで,子どもたちの育ちに繫げたいのです.もうひとつは,私たちが子どもたちの成長のために一方的に地域の方々に協力してもらうという関係ではなく,地域の人たちからも期待されるような施設になるということです.お年寄りが子どもに接することで元気がもらえる,といったような個人的な繫がりももちろんですが,もう少し広い視点で,保育園をまちのインフラと捉えることで,まちの課題解決にも生かすことができるのではなしいかといラことです.
机译:燕子建筑师(以下称“小宝贝”)由于等候儿童的问题,已对法律进行了修改,以使其有可能在公园内建立日托中心,并且由公司主导的日托中心的移动正在加速。甚至在建筑行业中,育儿和福利领域也存在许多社会和空间问题,并且需要一种新的做事方式,这些方式已经超出了迄今为止在建筑业中的培养范围。在这里,人们可以发挥自己的才能,为了找到对孩子和当地社区都有价值的东西,正在与当地社区合作开办一所托儿所。托儿所和儿童学校的代表松本立月(Ritsuki Matsumoto),以及福利乐团总裁饭田大辅(Daisuke Iida),他正在从特殊疗养院(以下简称“特殊疗养院”)到儿童设施的综合福利场所。首先,您能告诉我们您过去的做法吗?松本栗月(Matsumoto)在2011年,随着“町野托儿所Kotake Mukaihara”(本杂志1204年)的开业,该商店于2011年开设了一家面包店,旨在为在该镇开业的社区提供儿童保育。在吉祥寺,六本木和上原代代木,我们经营着四个花园,但我们不断意识到两件事:首先,我们要求当地人合作以加深他们孩子的学习。通过在幼儿园中我们无法遇到的地区遇到各个世代和职业,例如小学的老人和哥哥姐姐,附近的商店等等,另一个不是我们与当地人民单方面合作以促进儿童成长的关系,但似乎也是当地人民的期望。当然,不仅老年人可以通过与孩子接触而获得活力,而且从更广泛的角度来看,托儿所被认为是该镇的基础设施。它有可能可以用来解决问题。

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