国内外3基地で運航調練次期政府専用機B-777

摘要

航空自衛隊は、次期政府専用機B-777による任務運航開始に備え、国外任務遂行能力の向上を図るため、二月十二日から十六日までの六日間にわたって国外運航訓練を実施した。同訓練は、羽田空港、米国のアンドリュース統合基地、スイスのチューリツヒ空港間で行われ、B—777と航空支援集团等の三十七名の人員が参加した。