東京女子大学図書館における学生支援gp事榠の展開: マィラ・マィラィブラリ一:学生の社会的成閘を支援する滞在型図書館プログラム

摘要

東京女子大学は，2007年9月に文部科学省のrn「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログrnラム」に学生の社会的成長を支援する滞在型図書rn館プログラムの「マイライフ・マイライプラrnリー」で選定された。そして2007年11月から，文rn部科学省の財政的支援を得て，このプログラムをrn開始し，図書館の改修が終わった2008年4月からrnは,プログラムを本格的に進めている。rn1918年の創立以来，東京女子大学はキリスト教rn主義に立脚したリベラル・アーツ教育を理念とrnし，生涯にわたり社会に貢献できる女性の育成をrn教育目標としてきた。このため，全学的に学生のrn入学から卒業まで，そして一人の女性としての生rn涯を支援することまでを視野に入れた学生支援をrn目指してきた。rnこのような実績に加え，今回学生支援GPに選rn定された「マイライフ・マイライプラリー」によrnり，図書館においても，資料提供という従来の機rn能を超え，他部署との連携をはかりながら，学生rnの社会的成長を総合的に支援することを目指すこrnとになった。