日本科学者会議関東甲信越地区会議第3回シンポジウムは盛会でした

摘要

今回で3回目となる地区シンポジウム「どうなる日本，どうする日本」は，長野支部が担当し，「原発ゼロ社会に向けて，電力?エネルギー問題を考える」を長野市で開催しました．支部会員が最も心配したのは，参加者をどれだけ確保できるだろうかということでした．ご承知のように信州大学は典型的なタコ足大学です．8学部のうち2学部しかなく，会員数も少ない県北の長野市での開催は一つの冒険でした．