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ライン型ディフューザを有する室の室内気流解析に関する研究 (その7)非等温吹出し気流のCFD解析

机译:带有线扩散器的房间的室内气流分析研究(第7部分)非等温出口气流的CFD分析

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摘要

室内環境を空調設備で整えるためには、室内の気流性状を把握することが必要であり、近年では CFD(Computational Fluid Dynamics)角?析が用いられている。複雑な形状の空調吹出し口を有する室のCFD解析には、詳細なメッシュ分割が必要となり、計算負荷が増大し、解析に時間を要するという問題がある。計算負荷を軽減するために吹出し口のモデリングに関する様々な研究"~3) が行われており、本研究では、その代表的な方法である、PV法.Momentum法の適用について検討する。対象とするライン型ディフューザは部屋寸法に対して吹出し口の寸法が非常に細かいものであり、この寸法を基準に部屋全体をメッシュ分割するとメッシュ数が膨大となる。実際の設計では、膨大なメッシュを用いず吹出し口寸法よりも大きい間隔のメッシュを用いることも多い。既報4)では、このような場合において、PV法.Momentum法を適用することで、居住域における気流性状が実際の気流性状と概ね一致することを等温解析で確認した。本報では、非等温解析で同様の検討を行うため、CFD解析における実験結果の再現方法について比較?検討を行う。なお、本報は、既報5)を再検討し、加筆したものである。
机译:为了利用空调设备来准备室内环境,有必要了解房间内的气流特性近年来,CFD(计算流体力学)角如何?使用分析。具有复杂形状的空调出风口的房间的CFD分析需要详细的网格划分,这会增加计算量并需要花费时间进行分析。为了减轻计算量,对出口的建模进行了各种研究“〜3),在这项研究中,我们将研究PV方法的应用,动量法是一种典型的方法。与房间尺寸相比,线型扩散器的出口尺寸非常小,如果根据该尺寸将整个房间划分为多个网孔,则网孔数将很大。在这种情况下,采用PV法和动量法,并且居住区域内的空气流通特性与实际的空气流通特性几乎相同。本文通过等温分析确认了一致性。本文比较和检验了在CFD分析中再现实验结果的方法,以便在非等温分析中进行相同的研究。已对其进行了审查和修订。

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