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木質構造による大空間の実現に向けた木アーチ継手の開発:その1.耐熱要素実験の概要と実験方法

机译:用于通过木质结构实现大空间的木质拱形接头的开发:第1部分。耐热元件实验概要及实验方法

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摘要

本開発では,大空間建築物の屋根を支持する大断面構rn造用集成材アーチ梁を対象とする。また,木質構造によrnる大空間を実現するための開発課題の一つとして木質部rn材の接合方法があげられ,本開発ではGIR 工法(Glued-inrnrods:鉄筋挿入接着工法)に着目した。rn木質構造の一般的な耐火設計1)では,木質部材が火災にrnよる高温に曝された場合,その部材温度は木質材料の引rn火温度である260℃を超えてはならない。ある大空間建築rn物において火災が発生した場合を想定して,アーチ梁がrn暴露される最高温度を260℃とした非定常伝熱解析を行っrnた結果,GIR 接合の鉄筋位置の温度は80℃に達することrnが把握された。この計算結果を受けて,一般的なエポキrnシ樹脂系接着剤とカラマツを用いた80℃における圧縮せrnん断試験を実施したところ,圧縮せん断強さが常温時のrn10%程度まで低下することが確認された。また,木材自体rnの曲げ強度やせん断強度も温度によって低下する。樹種rnによって異なるが,曲げ強度にあっては100℃において常rn温時の60~74%程度まで低下するという報告がある。
机译:在此开发中,目标是具有大横截面结构的胶合木弓形梁,该梁支撑大空间建筑物的屋顶。在木质结构中实现大空间的发展问题之一是将木质零件的原木连接起来的方法,在这一发展中,我们重点研究了GIR方法(胶合杆)。 rn在木质结构的一般耐火设计1)中,当木质构件因火暴露于高温下时,构件的温度不应超过260℃,这是木质材料的闪蒸温度。假设大空间建筑物rn中发生了火灾,则以拱形梁暴露于rn的最高温度260°C进行了不稳定的传热分析。结果,GIR接头的钢筋位置的温度为确认温度达到80℃。基于该计算结果,使用普通的环氧树脂粘合剂和落叶松进行了80℃的压缩剪切试验,并且在室温下压缩剪切强度降低至约10%rn。已确认。木材本身的抗弯强度和抗剪强度也会随温度而降低。尽管取决于树种rn,但是据报道,在100℃下的弯曲强度降低到常温下的弯曲强度的60%至74%。

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