The UK moves ahead with Challenger 2 MBT overhaul英陸軍のチャレンジャー2戦車は2035年を超えて運用するために、延命プログラム(LEP*)を進めている。同軍は現在、独国のRheinmetall社と英国のBAE Systems社の共同子会社RBSLが提案したLEP+と呼ばれる案を検討している。LEP+は主砲をRheinmetall社のし55A1120mm滑腔砲へ換装し致死性の向上と新しいモジュラー装甲パッケージを導入し防護力の向上などを図った案である。アップグレード戦車数量は148両が有力視されている。
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