最先端表現技術利用推進協会が設立 コンテンツ開発、人材育成を支援 新たな表現技術で社会に貢献へ

摘要

最先端表現技術利用推進協会(以下、表技協)の設立が9月19日に「フォーラムエイトデザインフェスティバル」の会場で発表された。会長には、アンビエントメディア代表でメディアプロデューサーの町田聡氏が就任した。町田氏は、協会設立の目的として「最先端表現技術の調査研究および、それを利活用したコンテンツ開発を支援する。また、その技術の開発者、利用者(クリエイターらを含む)などの人材育成はもまり、新たな表現技術によって社会への貢献を図る。特に新しい最先端技術を駆使してのコンテンツ制作には、各分野の総合力が必要でめる」と説明した。