第18回「文化庁メディア芸術祭」 4部門の作品募集開始 15年2月に展示•上映会

摘要

第18回「文化庁メディア芸術祭」の作品募集が7日から開始される。文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。1997年の開催以来、贈呈式に加え、受賞作品の展示•上映や、シンポジウムなどの関連イベントを実施する受賞作品展を開催している。18回を迎えた今年度も、前述4部門で過去1年間(2013年9月13日-14年9月2日)に完成、または発表された作品を対象に、プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、世界中から広く作品を募集する。審査委員による審査を経て、部門ごとに大賞、優秀賞、新人賞、功労賞、審査委員会推薦作品を11月下旬に発表する予定。