住友電工　小型10G-EPONエヌ·シィ·ティが採用FTTH化で高速通信実現

摘要

住友電気工業(大阪市中央区)は17日、小型10G-EPON局側装置「FSU7102」と家庭向け端末装置「FTE7553-BAX」が、エヌ·シィ·ティ(NCT／新潟県長岡市)に採用されたと発表した。 同社製10Gプラットフォームは、CATV用FTTHで主流となりつつあるEPONを採用し、北米の10G-EPON場でトップシェアとなっている。国内においても多数のCATV事業者が同社システムを導入しているといラ。