首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告 >反例を利用した網羅性の高いプロパティ集合生成手法
【24h】

反例を利用した網羅性の高いプロパティ集合生成手法

机译:使用反例的穷举属性集生成方法

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

When we design a large system including hardware and software, verification in specification-level is very important to avoid design bugs from the subsequent design-levels such as system-level and behavior-level. However, partly because the specification documents itself has unclarity and ambiguity, correctly writing properties to be kept in designs is difficult. In this work, we propose a high-level design flow considering verification and property derivation in that flow. In general, the quality of property checking is decided by the completeness of a set of given properties. Therefore, metrics to measure the completeness of the property set and methods to generate properties with high completeness are required. We propose a transition-based coverage metric that is defined in finite state machine of the system specification. Through a case study of an elevator controller design, we also show a way to generate properties that can improve the coverage from counterexamples found in simulation.%ソフトウェアとハードウェアが協調動作する大規模なシステムの仕様設計段階における検証は、以降の設計において誤りが生じることを防ぐために非常に重要であるが、仕様記述の不明確さなどのために、検証するプロパティを常に正しく記述することは難しい。本研究では、検証を考慮したシステムの仕様設計段階における設計フローを示すとともに、その設計や後工程の設計を検証するためのプロパティ集合の導出について述べる。一般的に、プロパティを用いた検証では、プロパティの網羅性によって検証の質が決定されるため、プロパティの網羅性の指標、および、より網羅的なプロパティを生成するための工夫・手法が不可欠である。本研究では、有限状態機械として記述された仕様に対して、プロパティの検証時にたどられる状態遷移の割合による網羅性の指標を提案する。また、提案する設計フローにおいて、シミュレーション等を通して、正しくないと判断される実行例からプロパティを生成する手法をエレベータ制御の例題を通して示す。
机译:当我们设计一个包含硬件和软件的大型系统时,规范级别的验证对于避免后续设计级别(例如系统级别和行为级别)的设计错误非常重要。但是,部分由于规范文档本身具有不确定性和歧义性,因此很难正确编写要保留在设计中的属性。在这项工作中,我们提出了一个高级设计流程,其中考虑了该流程中的验证和属性推导。通常,属性检查的质量取决于一组给定属性的完整性。因此,需要用于度量属性集完整性的度量标准和用于生成具有高度完整性的属性的方法。我们提出了一种在系统规范的有限状态机中定义的基于过渡的覆盖度量。通过对电梯控制器设计的案例研究,我们还展示了一种生成属性的方法,该属性可以从模拟中发现的反例中提高覆盖率。以研究のでは设计検いて误りが生じることを防ぐために非常に重要であるが,仕様记述の不明确さなどのために,検证するプロパティを常に正しく记述することは难しい。一般的に,プロパティを用いた検证では,プロパティの网罗性によって検证の质が决定されるため,プロパティの网罗性の指标,および,より网罗的なプロパティを生成するための工夫・手法が不可欠である。また,进行する设计フローにおいて,シミュレーション等を通して,正しくないと判断される実行例からプロパティを生成する手法をエレベータ制御の例题を通して示す。

著录项

  • 来源
    《電子情報通信学会技術研究報告》 |2008年第299期|p.115-120|共6页
  • 作者单位

    東京大学大規模集積システム設計教育研究センター 〒113-0032東京都文京区弥生2-11-16;

    東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻 〒113-8656東京都文京区本郷7-3-1;

    東京大学大規模集積システム設計教育研究センター 〒113-0032東京都文京区弥生2-11-16;

    株式会社東芝ソフトウェア技術センター 〒212-8582神奈川県川崎市幸区小向東芝町1;

    東京大学大規模集積システム設計教育研究センター 〒113-0032東京都文京区弥生2-11-16;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

    仕様; 上位設計; 形式的検証; プロパティ検証; UML;

    机译:规范;高级设计;形式验证;属性验证;UML;
  • 入库时间 2022-08-18 00:37:49

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号