東北電力、山形県で1万4,200kWの水力発電開発2016年6月着工で2019年9月営業運転開始

摘要

東北電力は、グループ会社の東星興業が、山形県の荒川水系玉川で、同社の水力発電所として15カ所目の出力1万4,200kWとなる玉川第二発電所を開発する。着エは2016年6月、営業運転開始は2019年9月の予定。また東北電力グループは、東星興業を存続会社として、再生可能エネルギー発電事業を一元化して、2015年7月に新会社を設立する。