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中間および先端に拡径部を有する場所打ち杭の開発

机译:扩建中端和尖端的现浇桩的开发

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摘要

場所打ちコンクリート杭では,先端部を拡大して大きな鉛直支持力を得る拡底杭が多く用いられているが,中間部にも拡径部を設けることで,より小さい軸径,短い杭長で支持力を確保し,かつ抵抗機構を分散して地盤特性の不確実性のリスクを分散できる工法も開発,実用化されている。このような中間および先端に拡径部を有する場所打ちコンクリート杭工法の造成に当たっては,特に中間部分については専用の施工機械を用いて所定の形状に拡大掘削されていた。それに対し,広く用いられている一般的な拡底杭の施工機械を用いて中間部の拡大掘削もできる汎用性の高い工法の開発を実施した。本稿では,開発した工法の概要と一般財団法人ベターリビングの評定取得(評定CBL FP038-13号 2014年3月28日)に当たって原位置で実施した施工試験の結果,および遠心載荷装置を用いた模型実験を含む載荷試験結果に基づいた支持力の評価方法を紹介する。
机译:在现浇混凝土桩的情况下,通常使用扩底桩通过扩大尖端来获得较大的垂直支撑力,但是通过在中部设置扩径部分,可以支撑较小的竖井直径和较短的桩长。还已经开发出一种方法并投入实际使用,该方法可以确保强度并分散阻力机制,从而分散地面特性不确定性的风险。在构造这种在中部和尖端具有扩径部分的现浇混凝土桩方法时,特别是中部被扩大并使用专用的施工机械开挖成预定的形状。另一方面,我们开发了一种高度通用的施工方法,可使用广泛使用的通用底扩桩施工机来扩展中间部分。本文概述了已开发的施工方法,为获得Better Living基金会的等级而进行的现场施工测试结果(2014年3月28日,CBL FP038-13等级)以及使用离心加载装置进行的模型测试。我们将基于包括在内的载荷测试结果介绍一种评估承载力的方法。

著录项

  • 来源
    《基礎工》 |2015年第8期|60-63|共4页
  • 作者

    田口 智也; 金子 治;

  • 作者单位

    戸田建設㈱ 技術開発センター 技術創造ユニット 基礎構造チーム 茨城県つくば市要315;

    戸田建設㈱ 技術開発センター 技術創造ユニット 基礎構造チーム 東京都中央区京橋1-7-1;

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