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セラミック平膜を用いた浸漬型MBRシステムの省エネ化と合流式下水道への対応に関する研究

机译:陶瓷平板膜与组合下水道系统对沉浸式MBR系统的节能研究

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摘要

膜分離活性汚泥法(MBR)の導入促進を図る上で,さらなる省エネルギー化と中大規模の合流式下水道への適用が課題となっている.筆者らは,セラミック平膜を用いた浸漬型MBRシステムについて,パイロットプラントを用いた長期運転を実施し,省エネ化と合流対応-の検討を行った.省エネ化に関しては,消費電力量に寄与が最も大きい膜洗浄風量を0.24m~3/(m~2•hr)から0.18m~3/(m~2•hr)まで低減することにより,処理流量lm~3当たりの消費電力量0.39kWhを達成した.また,合流式下水道への適用性を検討するために,降雨を想定して,日平均フラックスの2倍で24時間ならびに日平均フラックスの3倍で4時間の連続運転を行ったところ,これらのピークフラックス運転による膜処理機能,生物処理機能への影響がないことを確認した.この実験結果に基づき,既設の一部系列をMBRに改築した処理場をモデルとして合流改善効果を試算したところ,これまで雨天時に簡易放流量もしくは直接放流を行っていた時間帯にMBRの処理流量を増大させることによって,簡易放流を低減でき,これにより,処理場からの流出汚濁負荷量を約20%低減できることが示唆された.
机译:为了促进膜分离活性污泥法(MBR)的引入,进一步的节能及其在中,大型联合下水道系统中的应用已成为问题。对于该系统,我们使用中试工厂进行了长期运行,并检查了节能和合并措施,就节能而言,对功耗最有帮助的膜清洁空气量为0.24 m至3 /(m通过将〜2•hr)降低至0.18m〜3 /(m〜2•hr),可实现每处理流量lm〜3 0.39kWh的功耗。为了研究的目的,在假设降雨的情况下,以日平均流量的两倍连续24小时进行操作,以日平均流量的三倍进行4小时连续操作,并通过这些峰值流量进行膜处理功能和生物处理。确认对功能没有影响,根据该实验的结果,以将现有系列的一部分作为MBR进行了重建的处理厂,算出合并改善的效果。建议通过在进行处理的期间增加MBR的处理流量,可以减少简单的排放,这可以减少约20%的处理厂污染负荷。

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