グループCSR報告書2011を発行震災後の需給対策、再生エネ推進など明記

摘要

中部電力は8月24日、企業の社会的責任（CSR）について、グループ全体の考え方や2010年度の取り組rnみ実績、今後の方針などをまとめた「中部電力グループCSR報告書2011」を発行した。rn冒頭で水野明久社長は、東日本大rn震災による電力需給の逼迫を受け、rn「暮らしに欠かせないエネルギーをrn安全・安定的にお届けし、社会の発rn展に貢献するという電気事業者の公rn益的使命の重要性を痛感するとともrnに、それを果たすことこそが中部電rn力グループにとってのCSRの根幹でrnあることを再認識いたしました」とrnメッセージを発表した。