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【24h】

新規炭素–酸化物複合体担持コバルトおよび鉄触媒による溶媒存在下での一酸化炭素の水素化反応

机译:一氧化碳配合物负载钴铁催化剂在溶剂存在下一氧化碳的加氢反应

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摘要

新規炭素–酸化物複合体担持コバルト触媒を炭素材としてポリエチレングリコール(PEG)を用いて調製し,一酸化炭素の水素化を,この触媒の評価のために0.5 MPaの低圧下,溶媒存在下の条件で行った。一酸化炭素の転化率は16Co63C21TiO2=16Co63C21Al2O3 2 2(16Co: 16 wt% Co; 63C: PEG中の炭素 63 wt%; 21TiO2, Al2O3, SiO2あるいはZrO2 : 21 wt% TiO2, Al2O3, SiO2あるいはZrO2)の順に増加した。コバルト触媒で通常使われない高温低圧下で生成物はメタンであったが,16Co63C21ZrO2触媒は失活せず,340 ℃で31 %の転化率を示した。16Co63C21ZrO2はメソ細孔からなり,物質の拡散に有利であったと考えられる。また,コバルト金属種が反応後も安定に保たれていることがXRDにより確かめられた。新規炭素–酸化物複合体担持鉄触媒を同様の方法で調製し,溶媒存在下同様の条件で一酸化炭素の水素化を検討した。一酸化炭素の転化率は16Fe63C21SiO2=16Co63C21TiO2 2O3 2(500 ℃で焼成) 2(700 ℃で焼成)の順に増加した。主生成物は高温低圧下でメタンであったが,700 ℃で焼成した16Fe63C21ZrO2はC2~C6炭化水素も生成した。ZrO2担持触媒の表面積と細孔容積が焼成温度の上昇に伴い増加した一方で,鉄粒子が反応後42 nmから7.2 nmへ減少していることが高活性と関係していると考えられる。
机译:使用聚乙二醇(PEG)作为碳材料制备新型的负载有碳氧化物配合物的钴催化剂,在溶剂的存在下在0.5MPa的低压下对一氧化氢进行一氧化氢以评价该催化剂。我去了条件。一氧化碳的转化率是16Co63C21TiO 2 = 16Co63C21Al 2 O 3 2 2 (16Co:16 wt %Co; 63C:PEG中的碳63 wt%; 21TiO 2 ,Al 2 O 3 ,SiO 2 >或ZrO 2 :21 wt%TiO 2 ,Al 2 O 3 ,SiO 2 <它按/ sub>或ZrO 2 的顺序增加)。产物在高温和低压下为甲烷,通常不用于钴催化剂,但16Co63C21ZrO 2 催化剂并未失活,在340°C时的转化率为31%。 16Co63C21ZrO 2 由中孔组成,这被认为有利于物质的扩散。另外,XRD证实反应后钴金属物质保持稳定。通过相同的方法制备了新型的负载有碳氧化物配合物的铁催化剂,并且在相同的条件下在溶剂存在下研究了一氧化氢。一氧化碳的转化率为16Fe63C21SiO 2 = 16Co63C21TiO 2 2 O 3 2 (在500°C烘烤) )2 (在700°C烘烤)按此顺序增加。主要产物是高温和低压下的甲烷,但在700°C燃烧的16Fe63C21ZrO 2 也产生了C2-C6碳氢化合物。 ZrO 2 催化剂的表面积和孔体积随着焙烧温度的升高而增加,反应后铁颗粒从42 nm降低到7.2 nm,这与高活性有关。看起来确实如此。

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