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【24h】

鉄骨製作時に使用される材料へのさび止め塗料の適用性評価

机译:评估防腐涂料对钢框架制造中使用的材料的适用性

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摘要

従来、油性さび止め塗料が使用されていた建築鉄骨 分野に水性さび止め塗料が使用され始めており、その 需要は年々増加している。建築鉄骨の製作工場では作 業効率を向上させるため、さび止め塗料の塗装前に鉄 骨へ様々な材料が塗布されている場合がある。これら の材料がさび止め塗料に与える影響についての定量的 な報告はされていない。  本研究では、鉄骨製作時に使用される材料が、水性 さび止め塗料と油性さび止め塗料の付着性や防食性 に与える影響について評価した。スパッタ付着防止剤 が残存する場合、水性さび止め塗料は油性さび止め塗 料と比べて付着性の許容幅が狭い。一方で、超音波探 傷検査用接触媒質が残存する場合では?水性さび止め 塗料の方が付着性の許容幅が広い。また、発錆促進剤 によるさびが残存する上にさび止め塗料を塗装すると? 塗膜性能の低下を引き起こす。これらは、各材料に対す る塗料の濡れ性や相溶性によるものであることを検証 し?その結果を報告する。
机译:水性防锈涂料已开始用于建筑钢框架领域,过去曾使用油基防锈涂料,并且对它们的需求逐年增长。为了提高工作效率,可以在建筑钢框架制造工厂中在将防锈涂料施涂到钢框架之前使用各种材料。这些材料对防锈漆的作用没有定量报告。在这项研究中,我们评估了制造钢框架时使用的材料对水基防锈漆和油基防锈漆的附着力和耐腐蚀性的影响。如果保留防溅剂,则水基防锈漆的耐受性比油基防锈漆窄。另一方面,当残留有用于超声波探伤检查的接触介质时,该水性防锈漆具有更宽的附着力。另外,如果在由锈促进剂引起的残留锈上涂防锈漆,则会导致涂层性能下降。确认这些是由于涂料对每种材料的可润湿性和兼容性所致,并报告结果。

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