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【24h】

複数の研究機関が持つゲノムデータを相互に開示せず分析する解析手法を開発 ── プライバシー保護データマイニング技術によるフィッシャー正確確率検定を世界で初めて実現

机译:开发了一种分析方法,可以分析多个研究所拥有的基因组数据而不会相互泄露──首次通过隐私保护数据挖掘技术实现了Fisher准确性概率测试

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摘要

NTTと国立大学法人東北大学 東北メディカル ? メガバンク機構(ToMMo)の三澤計治助教(バイオメディカル情報解析分野),荻島創一准教授(バイオクリニカル情報学分野),長??正朗教授(バイオメディカル情報解析分野)の研究グループは,ゲノム情報を暗号化したまま,複数の研究機関が持つゲノム情報を相互に開示することなく正確に分析する,プライバシー保護データマイニング技術によるゲノム解析手法を共同で開発しました.近似であるカイ二乗検定による解析ではなく,正確性を期したフィッシャー正確確率検定 * 1 を世界で初めて実現し,疾病情報と遺伝子との相関を調査するのに要する時間が,従来の 1 年以上から約20分に短縮可能な手法(1000人分のデータによる試算)を開発することで,プライバシー保護データマイニング技術によるゲノム解析の実現に必要となる基盤技術を確立しました.本成果によって,複数の研究機関が安全にゲノムデータを持ち寄り分析することで,医療のさらなる発展へとつながることが期待されます.
机译:NTT和东北大学东北医学大银行组织(ToMMo)助理教授三泽启治(生物医学信息分析领域),副教授Sogi Ogishima(生物医学信息学领域),赵正雄教授(生物医学信息)分析领域的研究小组联合开发了一种使用隐私保护数据挖掘技术的基因组分析方法,该方法可以准确地分析多个研究机构拥有的基因组信息,而不会在相互泄露的同时将基因组信息保持加密。做到了。通过实现世界上第一个精确的Fisher准确度概率检验* 1而不是卡方检验的近似值,研究疾病信息与基因之间的相关性需要一年多的时间。通过开发一种可以缩短到20分钟左右的方法(估计使用1000个人的数据),我们建立了使用隐私保护数据挖掘技术实现基因组分析所必需的基本技术。期望通过允许多个研究机构安全地携带和分析基因组数据,该结果将导致医疗保健的进一步发展。

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