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地震時の病院における災害医療に関する建築計画的研究

机译:地震灾害医院医疗救灾的建筑规划研究

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摘要

本研究の目的は,地震災害の発生に伴って多くの傷病者が来院した際に,効率よく受け入れ,診療が行われるためにはどのような建築計画的配慮が必要かを解明することである.この目的を達成するために,まず災害医療提供のための準備の現状について比較的対策がよく講じられていると考えられる日本全国の災害拠点病院に対して地震災害対策全般に関するアンケート調査を行い,研究対象の全体像を把握した.続いて災害拠点病院の防災マニュアル調査を行い,傷病者受け入れに関する具体的な対策内容を明らかにした.さらに,国立の災害拠点病院での傷病者受け入れ訓練時における疑似傷病者の何例かを抽出し,トリアージ·診断·治療行為の追跡観察調査を実施し,傷病者の受療行動の特徴を分析した.これらの防災マニュァル調査と追跡観察調査の分析結果を基に,傷病者受け入れ時の各傷病者の所要時間と必要施設に関するシミュレーションのモデル化を行った.以上の分析考察をもとに,傷病者の受け入れに際して考慮すベき建築計画的な事項を明らかにした.またこれらの検討の結果から,今後の病院計画に資するべき提言をまとめた.
机译:这项研究的目的是阐明对许多因地震灾难而来医院受伤的患者进行有效的接待和医疗所需的建筑规划考虑因素。为了实现这一目标,首先,我们对日本各地的灾难基层医院进行了关于地震灾难对策的问卷调查,认为在准备灾难医疗的现状方面相对较好地采取了对策。掌握了研究对象的总体情况后,对灾区中心医院进行了防灾手册调查,明确了接受受害者的具体措施。我们提取了日本的一些假伤案例,对分类,诊断和治疗进行了后续观察调查,并分析了受害者的医疗行为特征。基于上述,我们对每个受伤人员所需的时间和接受受伤人员时所需的设施进行了模拟。根据这些检查的结果,我们总结了有助于将来医院规划的建议。

著录项

  • 来源
    《工学院大学研究報告》 |2013年第114期|85-89|共5页
  • 作者

    江川香奈;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-17 13:20:07

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