日本包装学会第56回シンポヅウムプラスチシクへの加飾技術

摘要

日本包装学会は10月4臥東京都品川区のきゅりあんで日本包装技術協会協賛，日本接着学会等4学協会後援のもと表記を開催．景気低迷，政治の混乱そして大震災など世の中の状況が大きく変化するなか，包装の分野では環境対応，合理化といった方向へ加速．それは社会的意義をなすものでありながら，個性的な側面を失ったパッケージを生むきっかけとなっており，販売活動における包装の役割である，店頭での訴求効果を向上させた技術のニーズが注目され始めた．今回包装のなかでもプラスチックに注目し，それに付与できる加飾技術や製品の紹介を行い今後のあり方を考え議論するため5件を報告．