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野蒜築港市街地跡の遺構から得られたセメント硬化物の化学的評価―構成部材の化学分析に基づく近代土木遺産の考古学的解析―

机译:从Nobiru港区残骸获得的硬化水泥的化学评估-基于组件化学分析的现代土木工程遗产考古分析-

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摘要

明治初期の野蒜港(宮城県)建設に関係する遺構から採取された,セメントと思われる硬化物の化学的rn性状を評価した.化学組成分析,構成鉱物の同定および観察の結果から,硬化物はセメントと砂を用いたrnモルタルであることが明らかにされた.モルタルに含まれる未水和セメントの化学組成,粒子の大きさ,rn鉱物の種類,量および存在状態を,化学分析および電子線マイクロアナライザーにより評価した.その結rn果は,文書記録に残る明治初期のセメントの性状と符合するものであり,当時製造されたセメントが使用rnされた可能性が示唆された.
机译:我们评估了明治初期与Nobiru港口(宫城县)建设相关的遗骸中的硬化材料(似乎是水泥)的化学性质。从化学成分分析,组成矿物的鉴定和观察的结果可以看出,硬化材料是使用水泥和沙子的砂浆。通过化学分析和电子束显微分析仪评估了砂浆中rn矿物的化学组成,粒径,类型,数量和存在状态。结果与明治时代早期水泥的特性相符,记录在文件记录中,表明当时使用的水泥可能已被使用。

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