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容器詰食品のクレーム,事故を考察する(全11回): <6.低酸性食品における変敗原因の検索>

机译:考虑包装食品的索赔和事故(共11次):<6。寻找低酸食品变质的原因>

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摘要

容器詰食品の微生物による変敗では,容器の外観に異常がなく変敗することもあれば,容器の膨脹や破裂を起こすこともある.また,市販食品にはpHが酸性のものもあるが,特に食品衛生においてはpH4.6を境として,それ以下を酸性食品,それを越えるものを低酸性食品と区別している.製品のpHと容器の外観による変敗型の分類により,推定される変敗原因はある程度まで特定することができる.各種の微生物試験によるデータや選択肢により変敗原因推定が可能となる.ただし,この変敗原因は一般的な事例であって,すべてを保障するものではなく,詳細に調査するには,変敗原因となった微生物の同定や性状試験または化学的,容器由来の原因について総合的に調査しなければならない.今回では,低酸性食品における変敗原因の推定について述べる.変敗型は容器の外観により,フラットサワー型と膨脹に分けられる.击詰では膨脹の程度により,フリッパーもしくはスプリンガーまたはスウェルに分類される.変敗原因の推定には容器の外観を選択し,さらに図1,2に示す各種の試験項目(顕微鏡観察,培養の発育,微生物の形状,芽胞の有無,発育温度域,ガス産生,容器の密封性)について検討する.図に示したように左から順番に試験結果を選択することで,最終的に主な変敗原因にたどり着く.特に下線で示した変敗因はほぼ間違いないと判断される.
机译:当包装食品被微生物变质时,可能会变质而外观没有异常,或者会膨胀或破裂,此外,某些市售食品具有酸性pH值。特别是在食品卫生中,以pH 4.6为界,以下为pH值属于酸性食品,而高于UP属于低酸性食品。根据产品的pH值和容器外观,通过劣化类型分类进行估算。可以确定变质的原因,可以根据各种微生物试验的数据和选择来估计变质的原因,但是这种变质的原因是普遍的情况,并且可以保证。相反,要进行详细调查,应通过识别引起腐败的微生物,进行特性测试或由化学物质或容器引起的原因,来全面调查低酸食品的腐败原因。根据容器的外观,可分离型分为酸味型和膨胀型,在停滞的情况下,根据膨胀程度可分为鳍状板,弹跳器或膨胀型。选择外观,并检查图1和2中所示的各种测试项目(显微镜观察,培养物生长,微生物形状,孢子的存在,生长温度范围,产气量,容器密封性能)。通过如图所示从左开始按顺序选择测试结果,最终达到劣化的主要原因,并且由下划线指示的劣化原因被判断为几乎确定。

著录项

  • 来源
    《罐诘时报》 |2015年第10期|46-47|共2页
  • 作者

    山口敏季;

  • 作者单位

    日本击詰びん詰レトルト食品協会 研究所;

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  • 正文语种 jpn
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